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東放学園専門学校 放送技術科にて特別講義を行いました
9/19(木)、東放学園専門学校 放送技術科1年生対象の授業「バーチャルプロダクション」にて、XR LIVE制作部プロデューサー・渡辺幸範がXR技術やリアルタイムCGを学ぶ講義とARカメラを用いた実習をしました。
まず第一部の講義では、実際に手がけたキャラクターライブ映像や回路図をご覧いただきながら、XRの歴史やAR技術の変遷、ARシステムについて解説しました。
その後、第二部は学校内のテレビスタジオにてリアルタイムモーションキャプチャの撮影に挑戦いただきました。今回は、持ち運び可能で場所を選ばずモーキャプができる「mocopi™︎」を活用。学生さんにアクターになっていただき、LATEGRAのヒノデちゃんと共演。突如現れたヒノデちゃんに興味津々、リアルタイムモーキャプの仕組みから、カメラの振り方、実際のライブの裏側を体験いただきました。ARシステムにおける映像信号やカメラトラッキングシステムについて、熱心に質問していただきました。
今後もLATEGRAの知見や経験をお伝えする機会があればぜひお声がけください。XRの世界を目指す学生さんたちを応援しています。
※”mocopi”ロゴはソニー株式会社の商標です。